cautious but physical start
昨日の記事で出てきた表現。「立ち上がりは両チームともcautious but physicalだった」という文脈です。cautiousはいいとして、but physicalの部分をどう日本語にするか悩んでしまいました。英語と同じように形容詞2つで簡潔に訳したいけれど、いい訳語が浮かばない。考え始めるとニュアンスもよく分からなくなってきました。慎重だけどガンガン当たりに行くような戦い??それって慎重と言えるんだろうか…
で、また英会話の先生に聞いてみました。
cautious ⇒ 思い切って出ていくこともなく、後ろでパスを回しているだけみたいなboringな戦いのイメージ。
physical ⇒ タックルやショルダーチャージなど激しいフィジカルコンタクトのあるexcitingな戦いのイメージ。
つまり、「慎重だけど決して退屈ではなくハードで興奮する戦い」ということだそうです。最初だからお互い探り合いをしつつ、つぶすとこはつぶしていたという感じでしょうか。これを記事用の訳文にするなら、「立ち上がりは両チームとも慎重ながら激しいぶつかり合いを見せていた」あたりですかね。
結局、最初の自分の解釈とほぼ同じなんですが、こうして説明されるとよりクリアになった感じです。physicalって意外に訳しにくいんですよね、いつも。
(り)
で、また英会話の先生に聞いてみました。
cautious ⇒ 思い切って出ていくこともなく、後ろでパスを回しているだけみたいなboringな戦いのイメージ。
physical ⇒ タックルやショルダーチャージなど激しいフィジカルコンタクトのあるexcitingな戦いのイメージ。
つまり、「慎重だけど決して退屈ではなくハードで興奮する戦い」ということだそうです。最初だからお互い探り合いをしつつ、つぶすとこはつぶしていたという感じでしょうか。これを記事用の訳文にするなら、「立ち上がりは両チームとも慎重ながら激しいぶつかり合いを見せていた」あたりですかね。
結局、最初の自分の解釈とほぼ同じなんですが、こうして説明されるとよりクリアになった感じです。physicalって意外に訳しにくいんですよね、いつも。
(り)
スポンサーサイト